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女性がなりやすい円形脱毛症の原因と薄毛治療

円形脱毛症の原因として有力なものは?

10代~20代と40代に多いとされる円形脱毛症は、特に低い年齢において男性よりも女性の方が多い傾向です。
原因自己免疫疾患やストレスにアトピーと、遺伝やホルモンバランスの変化といった説があります。
まだ具体的なメカニズムが解明されているわけではありませんが、自己免疫疾患説が有力と見られています。
発症の原因は実は身近なところにあって、疲労の蓄積や感染症、そして精神的なストレスが引き金になります。
ただ、体質的な要素も関係してくるので、必ずしも1つのことだけが引き金になるとは限らないです。
外部から侵入してくるものに対し防衛反応を見せる免疫は、身体を健康的に保つ為に不可欠なものです。
ところが、何らかの原因で攻撃が自分の方に向かってしまうと、自己免疫疾患として様々な問題が引き起こされます。
円形脱毛症もまさにその1つで、Tリンパ球と呼ばれるものが毛根を異物と判断、そして排除しようと攻撃してしまうのが問題です。
残念ながら詳細なメカニズムは不明ですが、甲状腺疾患や関節リウマチ、重症筋無力症といった自己免疫性疾患と併発するケースがあります。

円形脱毛症の治療法

円形脱毛の薄毛治療は、症状が軽い場合だと約8割の人が1年以内に回復しています。
つまり、もう治らないと諦める必要はなく、むしろ希望を持って薄毛治療を進めることができます。
円形の脱毛が1個だけ生じる単発型は、この治療効果に期待が持てる比較的軽いタイプに分類されます。
円形脱毛症を疑った場合は、脱毛を含めた皮膚疾患に精通する皮膚科に足を運びましょう。
女性の薄毛治療は、医療機関の受診は時に男性よりも抵抗感が強く表れますが、悪化を防ぎ回復を目指す為に必要です。
皮膚科では、炎症を抑えるステロイドや、人工的にかぶれを引き起こして回復を促す局所免疫療法が行えます。
ステロイドというと副作用が気になりますが、局所的に注射をする形ですから、副作用のリスクを抑えつつ効果に期待できます。
勿論、ステロイドが不要と診断されれば、マッサージや生活習慣の改善で薄毛治療に取り組めます。
マッサージは指先で優しく、凝った頭皮をもみほぐすように血行を促進します。
爪を立てたり擦ると皮膚を傷つけたり毛を抜いてしまうので、あくまでも頭皮を優しくマッサージするのが基本です。
皮膚科の薄毛治療では、他にも内服のステロイドや抗アレルギー薬に、外用の塗り薬などを取り扱っています。
更に、ドライアイスで患部を冷却したり、紫外線や赤外線を照射する円形脱毛症治療もあります。
これらは行っても良い治療に分類されていて、ステロイド局所注射や局所免疫療法ほどではないですが、それでも選択肢として用意されているわけです。

円形脱毛症の治療の取り組み方

漢方薬や精神安定剤などは、根拠に乏しいので医学界では推奨されていないです。
非推奨ではないものの、初期の薄毛治療で優先される選択肢ではないのは確かです。
鍼灸や分子標的治療は、もっと根拠が乏しいことから、特別な理由がない限りは行われない円形脱毛症治療です。
原因が完全に分かっていないとしても、どの方法が円形脱毛症に有効かは、これまでの情報の蓄積から判明しつつあります。
治療方法も原因と同様に、有効なものと無効なものがより明確になっていくと期待されます。
現状では有効とされる治療法を試してみて、効果がなければ他の方法を試す形となります。
女性の場合は、妊娠出産や加齢を機に女性ホルモンのバランスが崩れやすいので、女性特有の事情に詳しい医療機関を訪れるのが良いでしょう。
いずれにしても、放置して自然に治る保証はありませんし、積極的に治療に取り組んだ方が回復の可能性は上がります。
1つのやり方に拘る理由はなく、複数を組み合わせる選択肢も選べるので、まずは皮膚科などの医療機関に相談することをおすすめします。

最終更新日

円形脱毛症 , 原因 , 女性 , 薄毛治療